2026年のプロ野球ドラフト会議に向けて、メディアや野球ファンの間で大きな注目を集めているのが、青山学院大学の大型捕手・渡部海(わたべ かい)選手です。
「大学No.1捕手」「勝てる捕手」として複数球団からドラフト1位最有力候補に挙げられていますが、「渡部選手ってどこの小・中学校出身なの?」「どんな小中学生時代を過ごしていたの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、渡部海選手の学歴や出身校、小・中学校時代のエピソードから、高校・大学での圧巻の経歴までを詳しくまとめてご紹介します!
【画像】渡部海の経歴やプロフィールは?身長180㎝で現在の年齢22歳
まずはじめに、渡部海選手の基本的なプロフィールや経歴からチェックしていきましょう!
渡部海選手は2004年8月20日生まれで、2026年現在の年齢は22歳です。
渡部海選手のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生年月日 | 2004年8月20日(22歳) |
| 出身地 | 大阪府大阪市 |
| 投打 | 右投右打 |
| ポジション | 捕手(キャッチャー) |
| 主な実績 | 智辯和歌山で甲子園優勝、青山学院大学で東都6連覇&全国制覇 |
| 進路 | 2026年9月14日にプロ志望届提出(ドラフト1位候補) |
渡部選手といえば、恵まれた体格から繰り出される力強い打撃と、司令塔としての卓越したリード力が魅力ですよね。
ちなみに、ファンやスカウトが気になる身長・体重などのスペックについてですが、メディアによって少し表記が異なっているのをご存知でしょうか?
・青学大野球部公式サイト・TBSドラフト情報など:身長180cm / 体重88kg
・ベースボールチャンネル・スカイAなど:身長180cm / 体重92kg
このように、参照するサイトや取材時期によって88kg〜92kgと表記に多少の違いがあります。
大学でのハードなトレーニングや厳しいシーズンを通じて体幹を鍛え上げているため、時期によってベスト体重をコントロールしている証拠と言えそうですね。
中学時代(U-15代表時:178cm/77kg)と比べても、ひとまわり大きくガッシリとしたプロ仕様の体に進化していることが伺えます。
2026年9月にプロ志望届を提出し、阪神タイガースをはじめとする複数球団から「絶対に獲得したいドラ1候補」として熱い視線が注がれています!
【画像】渡部海は大阪市立遠里小野(おりおの)小学校・大和川中学校出身
ドラフトの目玉として輝く渡部海選手ですが、その原点となった小・中学校はどこなのでしょうか?
結論からお伝えすると、渡部海選手の出身小学校は大阪市立遠里小野(おりおの)小学校、出身中学校は大阪市立大和川(やまとがわ)中学校です。
地元・大阪市住吉区で育った渡部選手は、幼少期からすでに頭角を現していました。
小学校時代:遠里小野小学校(大阪ゴールデンファイヤー)
小学1年生の時に地元の軟式野球チーム「大阪ゴールデンファイヤー」に入団し、本格的に野球をスタート。
驚くことに、この小学校1年生の時からすでに捕手(キャッチャー)としてのキャリアをスタートさせていたそうです!
カノア小学校1年生でキャッチャーなんてすごいですね!
幼い頃から守備の司令塔としてグラウンド全体を見渡す経験を積んでいたことが、現在の圧倒的な観察眼やリード面に生きているのは間違いありませんね。
大阪市立遠里小野小学校の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 大阪市立遠里小野小学校(おおさかしりつ おりおのしょうがっこう) |
| 所在地 | 大阪府大阪市住吉区遠里小野6丁目6番27号 |
| 学校の特徴 | 教育目標は「心豊かに、たくましく生き抜く子どもを育てる」。大和川や熊野街道に近い、歴史や文化にゆかりのある地域にあります。 |
| 卒業した有名人 | 松田瑞生(まつだ みずき):陸上競技選手。マラソンなどで活躍。 |
| 卒業した有名人 | 中村フー:お笑い芸人。「ヘンダーソン」のメンバー。 |
| 卒業した有名人 | 町田康(まちだ こう):作家。芥川賞を受賞。 |
| 卒業した有名人 | 岡田斗司夫(おかだ としお):作家・評論家。 |
| 卒業した有名人 | 前田五郎(まえだ ごろう):漫才師。「コメディNo.1」として活動。 |
中学校時代:大和川中学校(住吉ボーイズ)
大和川中学校に進学後は、強豪の硬式野球チーム「住吉ボーイズ(大阪南支部)」に所属。
中学時代もキャッチャーとしてチームを力強く牽引し、中学3年秋(2019年)には見事に侍ジャパンU-15代表(背番号12)に選出されました!
同年に開催された「U-15 アジアチャレンジマッチ2019」では、日本代表の主力としてチームの優勝に大きく貢献。
「大阪に凄まじい中学生キャッチャーがいる」と、当時から高校野球関係者の間で大きな話題となっていました。
大阪市立大和川中学校の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 大阪市立大和川中学校(おおさかしりつ やまとがわちゅうがっこう) |
| 所在地 | 大阪府大阪市住吉区遠里小野2丁目11番4号 |
| 学校の特徴 | 大阪市住吉区にある公立中学校。地域に根ざした教育活動を行っています。 |
| 卒業した有名人 | 松田瑞生(まつだ みずき):陸上競技選手。マラソンなどで活躍。 |
【画像】渡部海は智辯学園和歌山高等学校から青山学院大学へ
中学校卒業後、渡部海選手は全国屈指の強豪校である智辯学園和歌山高等学校へ進学し、その後青山学院大学へと進みます。
この高校・大学時代に打ち立てた実績が、まさに「規格外」なんです!
高校時代:智辯和歌山で全国制覇&U-18代表
智辯和歌山高校では、層の厚い名門でありながら1年夏から早くもベンチ入りを果たします。
そして高校2年夏(2021年・第103回全国高等学校野球選手権大会)には、2年生にして正捕手の座を射止め、甲子園優勝(全国制覇)を達成!
決勝戦では奈良の智辯学園との「智辯ダービー」を制し、深紅の大優勝旗を掴み取りました。
3年時には侍ジャパンU-18代表としてW杯に出場し、銅メダル獲得に貢献。
高校通算38本塁打という強打の捕手として、全国にその名を轟かせました。
智辯学園和歌山高等学校の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 智辯学園和歌山高等学校(ちべんがくえんわかやまこうとうがっこう) |
| 所在地 | 和歌山県和歌山市冬野2066番地の1 |
| 学校区分 | 私立高等学校・男女共学 |
| 偏差値 | 53~73程度(コースによって異なる) |
| 学校の特徴 | 1978年に開校。学力向上に力を入れており、硬式野球部は甲子園で優勝経験のある強豪校として知られている。 |
| 卒業した有名人 | 西川遥輝(にしかわ はるき):プロ野球選手。北海道日本ハムファイターズなどでプレー。 |
| 卒業した有名人 | 岡田俊哉(おかだ としや):元プロ野球選手。中日ドラゴンズなどで投手としてプレー。 |
| 卒業した有名人 | 武内晋一(たけうち しんいち):元プロ野球選手。東京ヤクルトスワローズでプレー。 |
| 卒業した有名人 | 林晃汰(はやし こうた):プロ野球選手。広島東洋カープでプレー。 |
| 卒業した有名人 | 黒川史陽(くろかわ ふみや):プロ野球選手。東北楽天ゴールデンイーグルスでプレー。 |
※偏差値はコースや模試によって異なるため、目安です。
大学時代:青山学院大学で東都6連覇&「勝てる捕手」へ
高校卒業後は東都大学野球リーグの名門・青山学院大学(コミュニティ人間科学部)へ進学。
ここでも渡部選手のすごさは止まりません。
なんと入学直後の1年春から背番号「1」を背負い、正捕手としてマスクをかぶるという異例の抜擢を受けます。
大学4年間で渡部選手が打ち立てた記録は、まさに前人未到のものばかりです。
2026年7月に行われた「ワールド カレッジ ベースボール チャンピオンシップ(WCBC)」では、大学日本代表の「4番・捕手」としてチームを牽引し、見事に初代王者に輝きました!
東都1部ベストナインの多数受賞はもちろん、2023年春には最高新人賞、2024年秋にはMVP(最高殊勲選手)を獲得するなど、名実ともにアマチュア球界No.1キャッチャーとして君臨しています。
青山学院大学の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 青山学院大学 |
| 所在地 | 青山キャンパス:東京都渋谷区渋谷4丁目4番25号 |
| 学校区分 | 私立大学 |
| 偏差値 | 55.0~62.5程度(学部・入試方式によって異なる) |
| 野球部の活動拠点 | 相模原キャンパス(神奈川県相模原市)。硬式野球部のグラウンドなどがあり、野球部の主な活動拠点となっている。 |
| 学校の特徴 | 青山キャンパスと相模原キャンパスがあり、文系・理系の幅広い学部を設置している。硬式野球部は東都大学野球リーグに所属している。 |
| 卒業した有名人 | 井口資仁:元プロ野球選手。千葉ロッテマリーンズなどでプレー。 |
| 卒業した有名人 | 吉田正尚:プロ野球選手。ボストン・レッドソックスなどでプレー。 |
| 卒業した有名人 | 小久保裕紀:元プロ野球選手。福岡ソフトバンクホークスなどでプレーし、監督も務める。 |
| 卒業した有名人 | 下水流昂(しもずる こう):元プロ野球選手。広島東洋カープなどでプレー。 |
| 卒業した有名人 | 岡田優介:元プロバスケットボール選手。Bリーグなどでプレー。 |
※偏差値はコースや模試によって異なるため、目安です。
まとめ|【画像】渡部海の小学校や中学校はどこ?大阪府出身で遠里小野小から大和川中学校へ!
今回は、2026年ドラフト最注目捕手・渡部海選手の学歴や経歴について詳しくご紹介しました。
最後に、渡部海選手の歩んできた「黄金ルート」を振り返ってみましょう!
渡部海選手の学歴・球歴まとめ
| 学歴 | 学校名・所属チーム | 主な実績 |
|---|---|---|
| 小学校 | 大阪市立遠里小野小学校(大阪ゴールデンファイヤー) | 小学1年生から捕手 |
| 中学校 | 大阪市立大和川中学校(住吉ボーイズ) | U-15日本代表として優勝 |
| 高校 | 智辯学園和歌山高校 | 甲子園優勝、U-18日本代表で銅メダル、通算38本塁打 |
| 大学 | 青山学院大学 | 東都6連覇、全国制覇4回、大学日本代表で4番 |
中学(U-15)・高校(U-18)・大学(大学日本代表)と、すべての世代で日本代表に選出され、高校と大学を合わせて通算5回以上の日本一を経験している渡部海選手。
まさに「勝利を引き寄せるアマチュア球界最強の勝てる捕手」と言っても過言ではありませんよね!
2026年プロ野球ドラフト会議で、一体どこの球団が交渉権を獲得するのか、そしてプロのステージでどのような活躍を見せてくれるのか、今から楽しみでまりません!
みんなで渡部海選手の今後の活躍を応援していきましょう!










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